Maki Goto SECRET LIVE at STUDIO COAST

tukuyomi04122006-11-28

ガラスのパンプス」のシングル購入抽選特典で行われたシークレットライブのDVDを見ました。

 感想は、先日千秋楽を迎えた秋ツアー「LIVE TOUR 2006 〜G-Emotion〜 」を見た方なら、なるほどと頷けるんじゃないでしょうか?

 正直な感想は、ごっちん紺の前に見ておくべきだったと言う後悔です・・・・

 見事に、G-Emotionに繋がる作品。ここでツアーのコンセプトはすでに示されてます。激しいダンスと迫力のあるアップテンポのダンスナンバー。元々ファンが望んでた形のライブです。1つ違うのは、初のオールスタンディングによるライブハウスで行われたということ。円形ステージで混んだ中、サイリウムヲタ芸も出来なくとも十分楽しめます。特に「LIKE A GAME」は前ツアーで歌われなかった事もあり盛り上がりは最高でしたね^^


 で、ちょっと毒を。


 先日、倖田來未が見事にごっちんを馬鹿にしてくれました。本人曰く、「今までモーニング娘での積み重ねを無視して、私のエロカワに路線変更するなんてプライドが無いんじゃないか。」と言う主旨のインタビューでした。無論、名指しはしてませんし、もう少しオブラートに包んだ言い回しではありました。これには少しカチンと着たので弁明を。

 はっきり言ってごっちんのダンスナンバーメインなのは、ソロになってからの彼女の専売特許です。「抱いてよ!PLEASE GO ON」「うわさのSEXY GUY」等シングルはダンスナンバー中心ですし、アルバム・シングルのC/Wからのダンスナンバーも、ソロの当初からライブのメインでした。その為、ゲストも稲葉・メロン記念日とダンスに強いメンバーばかりでしたし。去年は偶々、2年連続ダンスナンバーメインが続いたから、バラードメインのライブをやっただけです。エロカワ路線変更ではなく、本来の守備範囲に1年ぶりに帰って来ただけの事です。

 そして言いたいのは、そのころの倖田來未がどう言うプロモーションを行っていたかと言う事。はっきり言ってその頃は「ファイナスファンタジーのファンです」といってFF10-2の主題歌歌ってみたり、「キューティーハニー」歌ってましたよね。別にゲームもアニメも好きですのでそういう歌手が人気出るのはとても嬉しいです。でもエロカワが定着してから、その設定はっきり言って

 【 ゚,_ゝ゚】無かった事にしてるよな

 過去に関しては倖田來未のほうがよっぽど前ファンを馬鹿にしてる行動じゃないですか?ゲームやアニメでCD買った人も沢山いるんですよ?


 まぁ、倖田來未を叩きたい訳じゃないです。FFの曲好きでしたし。

 【 ゚,_ゝ゚】ただ、娘。オーデ落選者だからと言って、ハロプロ叩くのだけは許さん

 【 ゚,_ゝ゚】愚痴だらけになったな・・・

 (*´∀`*)まぁ、本来のごっちんが帰ってきてくれたことはファンにはとても嬉しいです。正直バラード中心のほうが違和感あったし、ライブが辛いんで^^