歌ドキッ 第164回

 今回は大黒摩季の「ら・ら・ら

 【 ゚,_ゝ゚】無駄にタイムリーだな。

 歌うは、まいちん・みーよ・唯ちゃん

 3人での合唱でしたね。正直、大黒摩季の歌唱力は異常。ハロメンにはキツイから、3人で歌うのは仕方ないでしょう。大黒摩季はヒット曲がとても多く、今回「ら・ら・ら」を選曲したのは

 ъ(゚Д゚)グッジョブ!!

 だと思います。てか、「チョット」「DA・KA・RA」「熱くなれ」なんて歌えない^^

 「ら・ら・ら」を聞くと思い出すのが、ドラマ版「花いちもんめ」。主人公はSMAPの中居がしており、京都の老舗の板さんの修行の様を描いたとても面白いドラマでしたね。生意気なんだけど、人情深くて人のことが放っておけない好青年。あの頃の中居君にぴったりでしたね。老舗ゆえの古いしきたりや人間関係がドラマに絡んでいく面白さが他の料理ドラマと異なるところでしょうか?人気もあり、続編も放送されました。また、見たくなってきた^^


 一方、ハロメンについて

 美勇伝はこのところ、梨華ちゃんと三好・岡田組で離れての仕事が多いですよね。

 まぁ、梨華ちゃんには舞台があったからでしょうが。そんな中でライブが行われたわけですが、梨華ちゃんは感動して泣いたそうです。辻ちゃんの舞台降板のおかげで、よっすぃ〜に付きっ切りで練習。よっすぃ〜の舞台成功の裏には、梨華ちゃんの必死のアシストがあっての事。よっすぃ〜の泊まったホテルで一晩中付きっ切りでコーチ。おかげで、美勇伝のライブのリハに割く時間が減ってしまい、本人はかなり気にしてたとの事。美勇伝を放り出さざる得ない状況に苦心したそうです。

 でも、デビューから2年経った、みーよ・唯ちゃんは確実にレベルアップしてるんですよね。少ないリハ時間でも問題無く、ライブ初日を無事こなしました。梨華ちゃんの涙の1つは、頼れるメンバーに育ってくれた感動も入っていると思います。自分が支えていたメンバーに今度は自分が支えられたのですから。

 後、最近のハロプロの騒動にかなり心を痛めていたようです。そうですよね、4期のメンバーが絡んだ事件が多すぎました。しかも、今までのパートナーだった、よっすぃ〜も余りにもの忙しさに頼れない。この状況の中、孤軍奮闘し続けてたんですから。

 事務所よ。梨華ちゃんに心配かけんなよ。スタッフがしっかりしてくれよとゆいたいです